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【アクション見直し編】洗濯した服を、部屋に出しっぱなしの方へ。

2021.07.28
部屋に干しっぱなしの洗濯物

デザイナー・ 整理収納アドバイザー
藤井ともみです。

洗濯した服、部屋に
出しっぱなしにしていませんか?

洗ったらすぐ戻す。
億劫にならない仕組みを見直してから
洗って戻す、がラクになりました。

わが家で見直した点は

①洗濯の量を減らした
②干してから戻すまでのアクションを減らした
③収納方法を変え、畳む服を減らした

前回に引き続き、今回は
②干してから戻すまでのアクションを減らした
についてお伝えします。

前回の①洗濯の量を減らしたも合わせて
読んでみてください。

無駄なアクションを減らすため
まずは洗う方法を見直してみました。

今までは、『白物』『色物』で洗濯カゴを分け、
洗う、といった流れ。

その後、洗濯した衣類を戻す場所は
夫のクローゼット、わたしのクローゼットと
『人別』に別れています。

ということは
洗う時には『白物』『色物』で分け、
戻す時には『人別』に分けている。

分類しなければ戻せない仕組みになっていました。

そこで、
今まで分けていた『白物』『色物』の洗濯カゴを
『自分の衣類』、『夫の衣類』、
つまり『人別』に分ける方法にしたことで

「この靴下は夫のだっけ?」と迷ったり
「わたしのTシャツ、間違えて
夫のクローゼットに入れちゃった?」など
探すこともない。

『人別』に分ける無駄なアクションが減ったことで
誰のか迷ったり、紛れてないか探したり。
手間が省け、ストレスも減りました。

ちなみに洗濯の際、買ったばかりの『色物』は
個別に洗うのが無難ですが
普段も『白物』と一緒は心配が残るなら
色移り防止シートなるものもありますよ。

Amazon
色移り防止シート

さらに、最近は
アロマオイルを入れて洗濯しているのですが
干す時にフワッと香って、気持ちがいい。

Vida 湘南
羊毛ボールを使った洗濯アイデア
詳しくは↑こちらも読んでみてください。

次回は、こちらについて。
③収納方法を変え、畳む服を減らした

ハンガーで干して、ハンガーのままクローゼットへ戻したい。
でもクローゼットがパンパン…という方は
次回も読んでみてくださいね!
 

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