自宅で仕事はどこでする？フリーアドレスに便利な収納とは。

デザイナー・ 整理収納アドバイザー
藤井ともみです。

夫のテレワークが続き
わたしも自宅が仕事場。

最近はデスク以外に
ダイニングテーブルでも
仕事しています。

わが家のデスクは横並び。
同じ時間にオンライン会議がある時は
片方がダイニングへ移動したり
フリーアドレスのような
使い方をしています。

フリーアドレスとは
オフィスで個人専用の席を持たず
自由に場所を選んで座ること。

テレワークが続き
同じようなお宅も多いかもしれません。

普段デスクで使うものといえば
パソコン、書類、文房具、手帳など。

これらをまとめて移動しやすい
収納グッズの選び方や
わが家での使い方を紹介いたします。

フリーアドレス用として
販売されているものは
バッグ型がたくさん。

デスク上や足元に置いても
省スペースになるよう
薄型が基本。

色は黒やグレー、
イエローやブルーなど。

ポリエステル素材が多く
軽いので持ち運びが楽そうです。

自宅で使うとなると
インテリアに馴染むかどうかも
気になるところ。

わが家では
オフィスのフリーアドレス用と
唄っているものに限らず
3つのポイントを抑えるもので
探すことにしました。

1.移動しやすい。
2.インテリアに馴染む。
3.使わなくなったら別の用途で使いまわせる。

かばんタイプで
部屋に馴染む色や素材、
シンプルな作り。

検討の結果、わが家では
無印の「持ち手付帆布長方形バスケット」
こちらを選びました。

ファイルボックスやカゴで中を仕切り
進行中の書類やパソコン、
手帳などを収納。

A4書類や、小さめであれば
ノート型パソコンも入ります。

持ち物によって仕切ると
使いやすさが違ってきますよ。

サイズバリエーションも色々。
無印帆布収納用品

硬い生地なので形が崩れないこと
開きが大きくポンポン入れやすいこと。
この点も使いやすいと感じました。

使わなくなったら
リビングで雑誌や膝掛け
クローゼットで部屋着の一時置きなどに
使いまわそうと思います。

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