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季節の変わり目にすぐ出せる!布団の収納について

2020.09.26
季節の変わり目にすぐ出せる!布団の収納について

デザイナー・ 整理収納アドバイザー
藤井ともみです。

朝晩とずいぶん
冷え込むようになりましたね。

先日、明け方に寒さで目が覚め
毛布を1枚出しちゃいました。
わが家のねこ姉妹も
毛布から離れません。

今日は、明け方の
眠気まなこでもすぐ出せる!
布団収納のコツを
お伝えしていきます。

お客さま宅でよく目にする布団圧縮袋。

圧縮袋はしまう手間があるため
つい、後でしまおうと
出っぱなしにしてしまいがち。

圧縮後も、空気が入って膨らんでしまうと
お悩みの方も多いです。

わかる〜!と思った方は
圧縮しないタイプの収納ケースに
変えてみてはいかがでしょう。

わが家では
無印のソフトボックス・
長方形ボックス大を2つ使い
布団を収納しています。

1つ分の内容量としては
シングルの厚手アクリル毛布と
ダブルの薄手羽毛布団の2つが
パンパンに入る感じ。

毛布も羽毛布団も2枚づつあるので
「毛布(薄)」や「掛け布団(厚)」など
ラベルに厚みを書いて、
どちらの毛布や布団なのか
わかるようしています。

無印ソフトケースは
ファスナーが大きく開くので
かさばるものが出し入れしやすい。

布製なので軽く、
多少パンパンに入れても
膨らんで入り助かっています。

ちなみにわが家では
無印のソフトボックスに
季節外の布団のほか
ラグ、冬用のスリッパや、湯たんぽなど
冬小物も収納しています。

わが家で使用しているのはこちら。
無印ソフトボックス長方形ボックス大
無印ソフトボックス衣装ケース大

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カテゴリー: 整理収納
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